ダブルクロスのススメ

9/30までアマゾン等で電子書籍半額セール中!クトゥルフサプリ「クロウリングケイオス」は発売延期。9/19バッドシティの電子書籍配信開始!←買いました

【20.7.7加筆6体】基本ルルブ1・2のオルクスシンドローム解説@TRPGダブルクロス

f:id:caunserahomare:20190412071529j:plain

空間自体や動物を自在にコントロールするシンドロームです。攻撃力不足なせいでメインを張る派手さには欠けるのですが、サブとして、ならではの便利さを発揮できます。

支援キャラクターには、ほぼ必須と言って良いですし、どんなキャラクターに入れても必ず役に立ちます。

 

◆オルクスのオススメエフェクト

▼《導きの華》

達成値を増やします。〈RC 〉〈交渉〉どちらの技能ともコンボできるので、メジャーアクションで支援エフェクトを使うキャラクターには、《要の陣形》とコンボさせる意味でも、ほぼ必須のエフェクトです。
コストに比べて強すぎたのか、エフェクトアーカイブでは、侵蝕上昇がUPしました。

▼《要の陣形》

エフェクトの対象を三体にします。攻撃にも支援にも使えます。全エフェクトの中でもトップクラスの便利エフェクトです。
"技能:シンドローム"の為、技能とコンボできるオルクスのエフェクトを、別にもう一つ用意する必要があるのが難点です。
エフェクトアーカイブでは、5体まで対象にできるリミットエフェクトが登場して、ますます便利になりました。

▼《力の法則》

仲間の攻撃ダメージ判定にダイスを5Dとか追加します。支援エフェクトとして屈指の便利さと強さを誇ります。
場合によってはこのエフェクトを持ったアタッカーの方が、メジャーエフェクト支援専属キャラより活躍できてしまいます。

▼《妖精の手》

判定ダイスの目を一つ10にします。強制クリティカルです。達成値10上乗せして、さらにダイスを振る機会が発生するわけです。ものすごく便利な力です。
《リミットリリース》や【賢者の石】を使うクリティカル特化タイプの仲間がいるときは強いシナジーを生み出すので、是非とも準備しておきたいエフェクトです。

▼《奈落の法則》

近接範囲内で行われる自分以外の判定に、クリティカル+1のペナルティを与えます。
範囲選択では無いので近くの仲間にも影響が出るので、"任意のタイミングで切る"など、運用に工夫が必要です。
氷壁》《守りの弾》《束縛の領域》など、判定キャンセルエフェクトと合わせて使うと、ボスの攻撃やドッジを完封できる可能性を生み出せます。

▼《領域の盾》

行動を消費せずにカバーリングをさせるエフェクト。一見地味な効果ですが、さにあらず。登場侵蝕の出目が高く片寄ってしまった仲間を攻撃から守るなど、パーティー内の侵蝕率を平準化させるのに(バックトラック事故防止に)、とっっても役立ちます。

NEW▼《縮地》

オススメというほどのエフェクトではないのですが、使用上の注意があります。
移動するときにオートアクションで使うことにより、シーンの好きな場所に行くことができるエフェクトなのですが、他の移動エフェクト…《イオノクラフト》や《ハンティングスタイル》等…のように、他のマイナーアクションのエフェクトとコンボで使うことができません。
なので、白兵武器作成(素手強化)エフェクトの運用補助の役には立ちません。戦闘移動を行うときに、オマケで付加するような使い方になるからです。
当然バッドステータスの硬直を受けている時も使えません。
また、戦闘移動で離脱は可能になるものの、《ハンティングスタイル》等と違い、封鎖を抜ける効果も明記されていません。GM判断になりますが[肉体]による判定が必要と考えておいた方が良いでしょう。
「任意の場所に移動できる」ので、移動後にエンゲージに入る事はできても良さそうです。

エフェクトアーカイブではリミットエフェクト《バックスタブ》が登場し、白兵トライブリードの攻撃力アップにとても便利なエフェクトになりました。ビルドによってはわざわざトライブリードにしてまで取得する価値があるほどの強さです。



◆オススメのブリード

▼メジャーアクション支援キャラクターとのクロス・トライ
サンプルキャラ"深緑の使徒"でお馴染みですね。トライブリードにしてでも、行動順をカバーする為にハヌマーンの《先手必勝》や、ブラックドッグの《加速装置》を利用するのもアリです。


▼サラマンダーとのクロス
《プラズマカノン》を三体に撃ち込めます。強いです。


▼エンジェルハイロゥとのクロス
射撃で《マスヴィジョン》を三体に撃ち込めます。これまた強いです。


▼サブアタッカーにクロス
派手な攻撃力が求められない、四人目キャラにオルクスを混ぜて、《妖精の手》《力の法則》をオートアクションで支援に使うのも面白いです。




f:id:caunserahomare:20200215205913j:plain


◆サンプルキャラ

1.【射撃/マスヴィジョン3体攻撃】オルクス×エンジェルハイロゥ

▼能力値
肉体1
感覚7 〈射撃〉1+3
精神2
社会2 〈調達〉1+2

▼エフェクト
2《形無き剣》1LV ドッジ-2D
3《要の陣形》1LV 3体攻撃
2《天からの眼》1LV +2D
4《マスヴィジョン》2LV 攻15
2《コンセントレイト・エンジェルハイロゥ》3LV

▼100%コンボ
侵蝕13/攻撃力20(大型拳銃)/ダイス12/修正2/三体/ドッジ-2D

状況対応能力がとても高く、単純に強いキャラです。
射撃で《要の陣形》を使うには、《形なき剣》を使うしかありません。効果がイマイチなエフェクトですが仕方ありません。《要の陣形》はそうまでして使う価値があります。



2.【RC/プラズマカノン3体攻撃】オルクス×サラマンダー

▼能力値
肉体2
感覚1
精神6 〈RC〉1+3
社会3 〈調達〉1+2

▼エフェクト
1《蕀の戒め》1LV 攻2
1《要の陣形》1LV 3体攻撃
4《100%プラズマカノン》2LV 攻15
3《アニマルテイマー》1LV +3D
2《コンセントレイト・オルクス》3LV

▼100%コンボ
侵蝕11/攻撃力17/ダイス12/三体/硬直/

ミドルフェイズの攻撃力が低いので、Dロイス【対抗種】【アニマルテイマー】等で強化したい所です。



3.【支援×白兵マルチキャラ】オルクス×キュマイラ

▼能力値
肉体7 〈白兵〉1+3
感覚1
精神1
社会3 〈調達〉1+2

▼エフェクト
2《獣の力》1LV 攻4
4《80%フルパワーアタック》1LV 攻10
4《妖精の手》1LV リロール
4《力の法則》3LV 攻+5D
2《コンセントレイト:キュマイラ》2LV

▼100%コンボ
侵蝕8/攻撃力20(ワイヤーウイップ)/ダイス10/10m

先制攻撃をする仲間アタッカーのダメージダイスを《力の法則》で増やして、自身のボスまでの道を開きます。



4.【白兵/フルパワーアタック3体攻撃】オルクス×キュマイラ

▼能力値
肉体7 〈白兵〉1+3
感覚1
精神1
社会3 〈調達〉1+2

▼エフェクト
2《獣の力》1LV 攻4
2《形なき剣》1LV ドッジ-2D
3《要の陣形》1LV 3体
4《80%:フルパワーアタック》3LV 攻20
2《コンセントレイト・キュマイラ》2LV

▼100%コンボ
侵蝕13/攻撃力30(ワイヤーウイップ)/ダイス10/修正1/三体攻撃/射程10m/ドッジ-2D

シンプルな構成ですが、ワイヤーウイップと《要の陣形》を活かした高い制圧力があります。攻撃力自体の伸び代は少ないので、成長は《力の法則》を習得する方向がオススメです。
敵を強制移動させる《吹き飛ばし》で、エネミーエンゲージや封鎖を分解するのも面白いです。



5.【支援/メジャー支援高速タイプ】ソラリス×オルクス+ブラックドッグ

▼能力値 支部長B
肉体1
感覚4 〈知覚〉1+2
精神2
社会5 〈調達〉1+3

▼エフェクト
5《80%:狂戦士》1LV クリティカル-1 +4D
2《導きの華》1LV 達成値+4
3《要の陣形》2LV 三体
1《加速装置》2LV 行動値+12
2《コンセントレイト:オルクス》2LV

▼100%支援コンボ 行動値22
侵蝕1+10/ダイス+4/クリティカル-1/修正+4/三体

支援キャラクターのセオリーを踏まえたテッパンのビルドです。特に射撃アタッカーのいるチームに適合性が高いです。
実際に使う場合は、味方の行動値に合わせて、《加速装置》のレベルを調整します。
社会も高いので、情報収集は元より防具の調達でも大いに貢献できます。
〈知覚〉技能はミドルフェイズで役に立つ機会が多いのと、オルクスのイージーエフェクトの活用に有利な為伸ばしています。
成長では、ミドルフェイズから活用できる《導きの華》をメインに伸ばすのがオススメです。
新たに取得するなら、オルクスの《妖精の手》がオススメです。


NEW6.【白兵/灼熱の砦×要の陣形】サラマンダー×オルクス

▼能力値
肉体6 〈白兵〉1+3
感覚1
精神2
社会3 〈調達〉1+2

▼エフェクト
3《炎神の怒り》1LV +3D HP-3
3《灼熱の砦》3LV 攻12
2《形なき剣》1LV ドッジ-2D
3《要の陣形》1LV 3体
2《コンセントレイト:オルクス》2LV

▼100%コンボ
侵蝕13/攻撃力18(ワイヤーウイップ)/ダイス12/クリティカル7/修正2/10m/3体/

クライマックスでの攻撃力は他に及びませんが、ミドルフェイズから高めの攻撃力15を出す事が可能です。
社会も3あるので、活躍の幅は広いです。