ダブルクロスのススメ

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【23.3.5加筆】死にデータ?アージエフェクトを解析【リクエスト案件】

マシュマロにてご要望をお寄せ頂きましたので、アージエフェクトを解析して、その実用性を検討してみたいと思います。

 

◆アージエフェクトの特徴

サプリメント『レネゲイズアージ/RU』にて掲載された、エフェクト群です。

▼ 144 + 1 + 12 個ある

衝動の数(12)
×
シンドロームの数(12)

ウロボロスのコピー用エフェクト(1)

クロウリングケイオスステージ専用のアザトースシンドロームに『ネームレスシティ』にて追加されたもの(12)
演出がエグくて面白い。

▼全て120%エフェクトである

ピュアなら1種。
クロスなら2種。
トライなら3種…取得可能。

従来の120%エフェクトよりも、侵蝕率上昇がかなり低くなっており、実用できる値になっている。

▼実用度はイマイチ

⇨クライマックス戦闘後半で得られる効果としては威力が低いものも多い。
範囲攻撃とか、係数2とか、攻撃力+10とか、HP回復とか…なんでやねん。

⇨実質的に次のラウンドから有効など、即効性の低いものも少なからずある。

⇨120%では使う機会も限られる。
良くて1回、頑張って2回。

⇨エネミーデータとして運用するならまだしもだが、無くても全く問題は無い。

⇨侵蝕120%から、何やかんやで侵蝕10以上は上がるので、使ったらまずもってバックトラック1倍成功は困難になる。

⇨そんなものにわざわざコストを割く必要は無いのでは?

⇨同じコストでメモリー(バックトラックに10のボーナス/EA)を取得したほうが簡単で有用では?

⇨エネミーに使わせるにしても、煩雑にデータが増えて魅力がイマイチ。

⇨オフラインセッションでコレの為に荷物が増えるのはナンセンス。

⇨リプレイやシナリオのあらすじと、再現データを集めた「トレイル」は、読み物としての価値は高いがマニアックなので、レギュレーションから外れる事が多い。

…等々の理由でほぼ使われない死にデータ/死にサプリとなっています。


▼変異暴走を得る

アージエフェクトを取得すると、衝動の種類に応じて、暴走の効果に変化が生じます。

大きく分けて、通常の暴走効果に不利効果が加わる追記タイプと、
暴走効果自体が変更される書き換えタイプの2種類があります。

効果が書き換わるタイプは、通常暴走の「リアクション不可」や「カバーリング不可」が無くなるので、ガードやドッジやリアクションを主眼とするキャラには逆に嬉しい効果となります。


⇨万が一暴走してもリアクションコンセプトが崩れない。


⇨なので、暴走対策にリソースを割く必要が無くなる。


⇨しかも、暴走系エフェクトとリアクション系エフェクトを同時に利用可能となる。

《ミラーパレス》RW
エンジェルハイロゥ。暴走中に敵の攻撃判定ダイスをピュア最大で常時-10D。

《拒絶領域》RW
バロール。暴走中に受けるHPダメージをピュア最大で常時25減らす。
など。


⇨変異暴走効果を利用したビルドもある。
衝動判定に失敗→自傷の変異暴走でダメージを受ける→戦闘不能ノイマンの《ラストアクション》発動。セットアップに攻撃を仕掛ける。など。


▼変異暴走 一覧

一見ヤバそうですが。ほとんどはマイナーアクションで解除出来るので恐るるに足りません。

●解放

書き換え。行動値0になる。

●吸血

書き換え。HP回復不能になる。

●飢餓

書き換え。判定ダイス-5。

●殺戮

追記。できるのは攻撃か行動放棄のみ。

●破壊

書き換え。なるべく多数を巻き込んで攻撃。

●加虐

書き換え。与ダメージ-20。

●嫌悪

書き換え。誰かが近くにいると達成値-10。

●闘争

追記。マイナーアクションで暴走解除不可。

●妄想

追記。行動値-10

自傷

書き換え。即座に5DのHPを失い暴走回復。
危険。全くオススメ出来ない。
使うと暴走するエフェクトや、暴走中に効果を発現するタイプの常時エフェクト(サラマンダーやウロボロスに多い)も利用出来なくなる。

●恐怖

追記。さらに硬直も受ける。

●憎悪

追記。暴走中にダメージを受けるとその相手に憎悪。
憎悪を受けてしまうとマイナーで解除出来ないので厳しい。


◆見どころのあるアージエフェクトをピックアップ

>★マークは特に効果の高いものです。

>✝マークは、Dロイス【申し子】専用エフェクトの《リミットブレイク/侵蝕率制限無視/メジャーアクション/侵蝕4/上級/RM》で使うのにわりと向いているエフェクトです。

↑普通はサラマンダーの《100%:プラズマカノン/係数5攻撃》にコンボするのがセオリーなやつです。



まずはコレ

《原初の灰》ウロボロス/誰でも

衝動の合致するアージエフェクトをコピーして取得できる。
★マークのエフェクトがオススメです。


●解放

書き換えタイプ。行動値が0になる。
全体的にパンチに欠ける効果が多い。
マイナーアクションで使うエフェクトが多い。
以下に紹介するのは別格の強さ。

《魔王の外套》バロール/ガード

係数5+5のダメージ減少
クロスブリードならMAX25
シーン持続。
書き換えの変異暴走で行動値が0にはなるが、ガード・カバーリング不能にはならないので、暴走キャンセルエフェクトとして見る事もできる。
ガードキャラなら積極的取得が視野に入る。


《幻想の獣王》★キュマイラ/アタッカー

係数Dのダメージ増加。
運転やRCでもOK。
ピュア最大で6D(期待値33)とか。
シーン持続。
マイナーアクションで使って、そのメジャーアクションで効果が発揮される…即効性が高いのも優秀(アージエフェクトでは重要な要素)。

リアクション不可になるので《復讐の刃》とは相性が悪い。開放の変異暴走自体は《復讐の刃》と相性が良いだけに残念。


《真名の主》★モルフェウス/アタッカー/ガード

武器の攻撃力かガード値を係数D+1Dで増加。
ピュア最大で7D(期待値38.5)とか。
シーン持続。
さらにオルクスの《80%:オーバーロード》を載せて攻撃を倍にしてしまおう。
ハヌマーンの《100%ライトスピード》で2回攻撃に使うのも強い。


アセンション》アザトース/ガード

触手と粘液の塊に変貌する!
あらゆるバステを無視、白兵が範囲選択化、クリンナップにHP回復。
エネミーが使うとウザい。



●吸血

書き換えタイプ。HP回復不能に。
実質的に暴走がノーリスクになる。
HP回復系エフェクトがほとんどでPCの有用性は低い。
エネミーが使うとうざい。

《精髄吸収》★ソラリス/誰でも

係数D+2DでHPドレイン。
ピュア最大で8D(44)。
セットアップ使用。
リアクション不可。
《極大消滅波》の単体ドレインバージョンと言える。
非常に優秀な性能。

《穢れたる接吻》アザトース/素手アタッカー

吸血しつつ相手に邪神因子を送り込む!
素手で装甲ガード無視。
係数3で攻撃力増加。


●飢餓

書き換えタイプ。判定ダイス-5。
お腹が減って判定ダイスが減るエフェクトが多い。

《飢えたる瞬き》エンジェルハイロゥ/アタッカー

追加行動を得る。
ただし判定は-5Dとなる。
ローリスクで追加行動を得られる優秀なエフェクト。
ただし、肝心の主力兵器《マスヴィジョン》の回数3回がネックになる。


《暴食の魔王》バロール/誰でも

係数D+2Dの汎用ダメージブースト。
ピュア最大で8D(44)の効果。
即効性が高い所も優秀。
使うとダイスペナルティが来るので、使うタイミングを見計らう必要がある。


《異形の捕食者》★エグザイル/アタッカー

係数D+2Dのダメージを軽減する。
ピュア最大で8D(44)の効果。
軽減した値だけ攻撃力が増加。
シーン持続。
命拾い+強力なバフ。
即効性も高い
全アージ中でもトップクラスの効果。
オススメ。

《飽食の果て》アザトース/RCアタッカー

食物を大量召喚して敵を押し流す!
もうむちゃくちゃ
攻撃を視界シーン選択に拡大。
攻撃力係数2。
エネミーに使わせても良い。


●殺戮

追記タイプ。メジャーアクションでできるのは攻撃か行動放棄のみ。
ガードや支援のキャラはやめた方が良い。
ダメージ増加や攻撃を通りやすくするエフェクトが多いので、比較的アタッカーに適性が高い。

《クルーエルデバイス》ブラックドッグ/白兵アタッカー

メジャーアクションコンボでダメージ+5D(27.5)
一回しか使えないがポン付けでこの威力なら問題無い。
2DのHPを失うので、HPの高い白兵アタッカー向き。


《鮮血の修羅》✝ブラム=ストーカー/アタッカー

メジャーアクションコンボ。
クリンナップに係数×10のHP減少を与える。
ピュアならMAX60点。
使用回数制限が無く、この威力にして対象拡大が可能なのも強み。

ピュアブリードで行くならDロイス【申し子】の《リミットブレイク》でミドルフェイズ戦闘に使うのも強い。


クトゥルフの呼び声》アザトース/誰でも

クトゥルフを一瞬目覚めさせ、その狂気をバラ撒く!
シーン選択リアクション不可のHPダメージ10Dとか。
侵蝕は4Dどころではなく(25!)上がるので、使えば伝説になれる。


●破壊

書き換えタイプ。なるべく多数を巻き込んで攻撃。
範囲を拡大する効果が多いが、120%段階での必要性は低い。エネミー向きと言える。

《万軍撃破》ノイマン/アタッカー

ローリスクのシーン選択攻撃。
うまく刺さればドヤれるぜ!
エネミーの開幕シーン攻撃にも使える。


《デトネイトモード》モルフェウス/武器アタッカー

武器攻撃力を2倍にする。
武器は壊れる。

>使用例
《インフィニティウェポン》《ジャイアントウェポンHR》《ダブルクリエイト》で攻撃力18の武器を2つ作成。
《100%:物質合成》で攻撃力36+オルクスの《80%:オーバーロード》で攻撃力72+《デトネイトモード》で攻撃力108…というコンボが成立する。

ハヌマーンの2回攻撃《100%:ライトスピード》や、武器破壊を一回1無効にするカスタマイズの「エピック/BC/15」を強力なユニークアイテム武器と併用するパターンも良い。

特化ビルド的ロマンはあるが、汎用性に難がある。


●加虐

書き換えタイプ。与ダメージ-20。
アタッカーが暴走するとヤバそうだが、暴走自体はマイナーアクションで治せるので落ち着いてほしい。
いまさら達成値を微妙に下げたりするショボい効果のエフェクトが多い。

《オープンペイン》ブラム=ストーカー/誰でも

オートアクションダメージ支援
係数D+1D。ピュアブリードで最大7D(38.5)
ラウンド1回


《ハードスパイク》エグザイル/高速射撃アタッカー

ローコストながら、命中で対象を行動済にできる。
対象1体のみで一回だけ。
行動値に自信がある射撃アタッカー向け。


●嫌悪

書き換えタイプ。誰かが近くにいると達成値-10。
実の所リアクションキャラでも無ければあまり影響が無い。ガードキャラでも使っていける。
打ち消しや妨害に使えるエフェクトが揃っており、搦め手の多用される環境では研究の価値が高まる。

以下紹介するものは汎用性が高いので、トライブリードで3つ持つコンセプトに挑戦するならオススメです。

《拒絶の後光》エンジェルハイロゥ/誰でも

ローコストのダメージ0化エフェクト。
使うと暴走する。
タイタス復活1つ分の価値なので強い部類に入る。

《棘の獣身》★キュマイラ/誰でも

ガードでカウンターダメージを与える。
係数D+2D、ピュアなら最大8D(44)。
一般的なカウンターダメージエフェクトと違って、ラウンド中の使用回数制限が無く、射程制限も無い。
即効性も高く、全アージエフェクトの中でもトップクラスの効果。
変異暴走していてもガードで使えるが、《復讐の刃》との併用は出来ない。

《砂塵の帳》★モルフェウス/誰でも

対象の攻撃判定を失敗させる。
普通に便利。



●闘争

追記タイプ。マイナーアクションで暴走解除不可。
継戦能力を高める防御的な効果に見どころがある。

《メカニカルハート》ブラックドッグ/誰でも

自身の戦闘不能を回復。さらにシーン中攻撃力を少しアップ。
3倍バックトラック前提なら高効率。
ボスに使わせて復活回数を増やす用途も考えられる。

《リヴァイブセル》エグザイル/誰でも

自身の戦闘不能を回復。
3倍バックトラック前提なら高効率。
ボスに使わせて復活回数を増やす用途も考えられる。


《空疾る爪》ハヌマーン/ドッジ

攻撃かドッジの達成値+10
LV回使用可能で、効果を累積させても良い。
ダメージブーストにも使えるが、キチンと組み立てたドッジキャラの達成値ブーストに使うと、かなりの割合で複数回タイタスの節約が可能になる。


《闘争の渦》★オルクス/誰でも

エフェクト回数を回復させる。
対象は暴走する。
便利なのでウロボロスで良くコピーされる。


《紅の宮廷》アザトース/固定値アタッカー

エフェクト無しの白兵/射撃/RC判定で勝利すれば相手に8+7Dとか(期待値82.5)のHPダメージを与える。つよい。
固定値アタッカーなら判定勝負にも勝てる。

侵蝕ローコストで大ダメージを狙えるが、高レベル帯ではアタッカーがメジャーアクションを使ってしまう(普通に攻撃した方が多分強い)ので、有用性は下る。
ソラリス《活性の霧》を使うようなセットアップをメインに動くキャラや、ガードメインのキャラならば有効活用しやすいだろう。

LVを上げなくても9D(期待値49.5)ダメージが狙えるので、低LV帯なら見所はある。
Dロイス【取り憑かれし者】で《オリジン》を5LV取得して固定値を強化しているキャラクターならば、狙ってみるのも面白いだろう。

ゲーマーズフィールド26th vol4の小太刀右京さんGMクロウリングケイオスリプレイ「暗黒の海より出でて」にて、田中天さんのPC④が死ぬほどカッコイイ演出で使っていた。
ストーリー、演出、ロールプレイいずれもハイレベルな名作リプレイなので、クロウリングケイオスに興味がある向きには、御一読をオススメします。




●妄想

追記タイプ。行動値-10

《虚空の残影》ハヌマーン/誰でも

自身のドッジを自動成功させる。
3倍バックトラック前提なら高効率。



自傷

書き換えタイプ。即座に5DのHPを失い暴走回復。
暴走の効果もシャレにならないが、自殺しながら効果を引き出すエフェクトが多いので、ほぼ全て使いにくい。

《痛みの極光》エンジェルハイロゥ/誰でも

ピュア最大で16D(期待値88)という強力なダメージ支援効果。
ただし自身のHPは0になる。


《蝕命の魔眼》バロール/誰でも

組み合わせた判定コンボの侵蝕上昇を0にする。
その分HPが減る。
タイタス復活HPの多い白兵アタッカーに適性が高い。

戦闘不能時に発動するノイマンの《ラストアクション》と相性が良い。
⇨《ラストアクション》発動のトリガーにしていても良いし、《ラストアクション》中のアクション侵蝕を0にしても良い。


●恐怖(⁠@⁠_⁠@⁠;⁠)

追記タイプ。さらに硬直もする。
1マイナーアクションでは暴走と硬直を同時に回復出来ないのでやや面倒。

驚くほどショボいエフェクトしかない。


●憎悪

追記タイプ。暴走中にダメージを受けるとその相手に憎悪。
万が一暴走して憎悪を受けてしまうとマイナーで解除出来ないので厳しい。
サイレン使い以外には大きな足かせになるので、全くオススメ出来ない。
単体攻撃のみを強化するエフェクトが多く、汎用性に欠ける。

《災いの雷》ブラックドッグ/アタッカー

組み合わせた攻撃がダメージを与えると、対象は使用者の指定する憎悪を受ける(=行動潰されて自傷ダメージ・最悪)。拒否すると暴走を受ける(リアクション・ガード不可)。
対象拡大も可能で、なかなかに面白い(酷い)効果である。
エネミーに使わせても良いだろう。


《歪んだ腕》★エグザイル/アタッカー

メインプロセス終了後に使用すると、未行動になれる。ただし行動値は0に。
変異暴走を飲んでも選ぶ価値がある優秀なエフェクト。


《反撃の旋風》ハヌマーン/誰でも

カウンターダメージを与える。
エンジェルハイロゥの《鏡の盾》と同様の効果。
侵蝕コストは多目だが、即効性の高さが魅力。


◆レネゲイズアージ(RU)紹介

2012/3/15発売
侵蝕率120%から使える強力なエフェクト「アージエフェクト」が多数掲載されています。

追加エフェクトは衝動12種×シンドローム12種+ウロボロス1種=145種あります。

3種取得できるトライブリードの利点が高まりました。
120%制限とはいえ侵食コストも従来のように4Dとかではなく、実用レベルになっています。

アージエフェクトを取得すると暴走の効果が各種「変異暴走(バステやペナルティやダメージを受ける等)」に変わるのでキャラクターの運用も変わってきます。

アージエフェクト自体はそこそこ強力なものの、120%から使う事になるので、ビルドコンセプトとするには使用頻度に恵まれません。

Dロイス【申し子】の《リミットブレイク》を活用出来るかと言えば、使用回数制限のせいで費用対効果が微妙なものが殆んどです。

高経験点&戦闘ガッツリな環境で遊ぶ場合に選択肢に入れてもいいかな??…といったデータです。

自分的に扱うデータ・ルルブを増やしてまで運用する程の魅力は感じません。

レネゲイドウォー、ヒューマンリレーション、バッドシティなど後発サプリで強くて使いやすいエフェクトがたくさん追加されている現在ではなおさらです。

逆張り的に導入してマニアックに使いこなすと、玄人感を出すスパイスになるかなとは思います。

過去の"基本ステージリプレイ・シナリオ集"の内容を人生相関図等を使って詳細に解説したクロニクルと、それにまつわるキャラクター/ユニークアイテム/Dロイスなどの「トレイルデータ」も収録されています。

現在では入手困難な名作キャンペーンシナリオ『ハートーレスモリー』についても、6ページに渡り詳しく解説されているので、そこからシナリオを書き起こす事も可能かもしれません。

リプレイは2ndの最初(闇に降る雪)から当時最新のデイズ&ナイツまでの内容です。
リプレイアライブのトレイルデータで賢者の石の変更効果7種が面白いです。

トレイルデータは、キャンペーンやシナリオに合わせてオリジナルのDロイスやユニークアイテムをデザインするときに参考になります。

追加Dロイス6種はリンケージマインドに再録されています。
キャライラストがメインイラストレーターの"しのとうこ"さんに統一されているのも大変嬉しいポイントです。

採用されているレギュレーションもあまり見ないので、優先度の低いかなりマニア向け/その分読み応え抜群のサプリメントと言えます。

【アージエフェクト145】【Dロイス6】【ユニークアイテム70】 【シナリオ1本】

ダブルクロス The 3rd Edition データ集 レネゲイズアージ ダブルクロス The 3rd Edition ルールブック (富士見ドラゴンブック)