【22.1.16】Dロイス:遺産継承者(レガシー)を考察する

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DロイスNo.98【遺産継承者/レガシー】

強力なアイテム取得
&
何らかのエフェクト取得
&
侵蝕率基本値増加
&
呪われたかのような設定付加

という色々てんこ盛りな効果のDロイス。

リンケージマインド:8
ヒューマンリレーション:8
レネゲイドウォー:5
計21種類あります。

一つ一つが独立したDロイスと言っても良いほどのデータです。
それぞれの活用法を考察してみようと思います。

●遺産効果で取得したエフェクトの上限LVはブリードに関係無く、データ記載のものとなります。
トライブリードでも最大レベルが下がりません。
ピュアブリードのキャラがこの特徴を使って、2LV分お得にリミットエフェクトを取得するという小技もあります。

●アイテム所持に起因する効果なので、取得したエフェクトを共用できる以外の効果…判定ダイス・HP・装甲の増加etcは、従者には及びません。

●簡単に効果にも触れていますが、侵蝕率基本値の上昇や性向への影響など詳しいデータは本誌をご確認下さい。

●遺産をめぐる冒険や事件については、UGNの遺産対策特殊部隊ナイトフォールの戦いを描いたリプレイナイツが詳しいです。

 


◆リンケージマインド掲載分

●栄光と勝利の槍

攻撃力11の槍取得。白兵にも射撃にも使える。
ノイマンの《80%:カウンター》取得。

《カウンター》は、達成値で勝てば相手の攻撃を無効にして一方的に攻撃を当てる事ができるエフェクトですが、単体攻撃にしか反撃できない・使うと行動済みになる…という使いにくさもあります。

バロールの《孤独の魔眼》で範囲攻撃を単体化し、自分1人で受けて《カウンター》に繋げるのがセオリーです。

他にはウロボロス《生け贄の蛇》で視界内の単体攻撃を引き寄せてカウンターに繋げるテもあります。

射程視界(=ほぼすべての攻撃にカウンター可能)を活かす為にも、射撃キャラが使うのが強いですね。

経験点に余裕がある環境ならばエグザイル《命のカーテン/遠隔カバー》のリミットエフェクト《守護者の巨壁/シーン攻撃単体化》を使うキャラクターも強いです。


◆【射撃/範囲攻撃カウンター】バロール×エンジェルハイロゥ

【エフェクトアーカイブ
【リンケージマインド】

▼能力値
肉体1
感覚7 〈射撃〉1+3
精神3
社会1 〈調達〉1+2

▼エフェクト
2《天からの眼》2LV +3D
4《100%:マスヴィジョン》1LV 攻+10
4《孤独の魔眼》1LV 範囲攻撃単体化
10《100%:時の棺》1LV キャンセル
2《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ》3LV
4《D:80%:カウンター》1LV

▼100%コンボ
侵蝕16/攻撃力20/ダイス13/クリティカル7/修正3

ボスの範囲攻撃にカウンターをキメます。
この時点で《時の棺》も含めて、3回までボスの攻撃を無効化するチャンスがあります。

達成値が若干心許ないので、仲間にオルクス《妖精の手》や、ノイマン勝利の女神》等を使えるキャラがいると安心です。

《カウンター》が決まってHPが温存できる事を前提に、バロールの追加アクションエフェクト《80%:時間凍結》を運用するのもロマンがあります。


◆【シーン攻撃カウンター】バロール×エグザイル

▼能力値
肉体2
感覚6 〈射撃〉1+3
精神2
社会2 〈調達〉1+2

▼エフェクト
4《命のカーテン》3LV 遠隔カバー
6《R:守護者の巨壁/EA》1LV シーン攻撃単体化
4《孤独の魔眼》1LV 範囲攻撃単体化
3《瞬速の刃》1LV +3D
4《D:80%:カウンター》1LV
2《コンセントレイト/バロール》2LV

▼100%カウンターコンボ
侵蝕15/攻撃力11/ダイス12/クリティカル7/修正3

コンストラクションでエグザイル《命のカーテン》のリミットエフェクト《守護者の巨壁/EA》を使って、シーン攻撃にもカウンターを試みる特化型ビルドです。
無理やり仕立てているので、《命のカーテン》を活かす為のカバーリングエフェクト《崩れずの群れ》を取得出来ていません^^;
やるなら経験点+150スタートのレネゲイドウォーステージですね。



●鬼切りの古太刀

攻撃力10の白兵武器取得
ダメージを与えたら発動中のEロイス効果1つを解除する

条件付きのシナリオギミックEロイスや、発現していないEロイスは解除出来ないので、万能ではありません。

ダメージを与える度に解除できるので、攻撃回数の多いビルドにしてより効果を引き出したい所です。

攻撃回数を増やせる使いやすいエフェクトと言えば、ハヌマーン《100%:ライトスピード》、キュマイラ《復讐の刃》、ノイマン《100%:ラストアクション》、ソラリスの支援《80%:さらなる力》、Dロイス【触媒】辺りです。

ハヌマーンピュアの《スピードフォース》によるイニシアチブ攻撃で、Eロイスを速攻で潰すのも有効ですね。



●蛇王の外套

装甲7の防具取得
ウロボロスの「制限:―」エフェクト1つ取得

防具は《完全獣化》中に使えないので、キュマイラとの相性はイマイチとなります。

実質的に、ウロボロスシンドロームの無いキャラクターがコピーエフェクト《原初の~》シリーズを利用するためのものとなります。
(ウロボロスの様々な自己強化系エフェクトは、ウロボロスエフェクトとの併用が前提条件の為、ひとつだけコピー所持しても無意味なのです。万能判定の《無形の影》も便利ですが、これでDロイス枠を潰すビルドは非効率です。)

《原初の~》では常時タイプのエフェクト(先手必勝やハードワイヤード等)が取得出来ないので注意です。

ほぼ同様の効果を持つDロイス【複製体】の定石はピュアブリードの弱点補強なので、こちらもその方針が合います。


▼《加速装置》ブラックドッグ
バロールピュアが速攻で敵の行動値を0にしたり、白兵アタッカーの行動値を上げて移動力と速攻力を獲得したり、素早く動いてバフ・デバフエフェクトを活用したり、サラマンダーの行動潰し《インフェルノ》を活用したりetc こちらも手広く利用可能です。


▼《獅子奮迅》ハヌマーン
ブラックドッグピュア白兵など、範囲攻撃が出来ない白兵アタッカーに。


▼《ペネトレイト》モルフェウス
装甲無視が出来ない物理アタッカーに。


▼《振動球》ハヌマーン
ブラックドッグ/オルクス/バロール系の装甲無視ができないRCアタッカーに。


▼《異形の守り》エグザイル
ガードキャラやオートエフェクト使いの重圧対策に。


▼《伸縮腕》エグザイル
白兵アタッカーの射程延長に。


▼《ウルトラボンバー》エグザイル
自爆による高威力範囲攻撃。射撃アタッカーの一発芸として。
ドッジ不可なので単体で取得しても役に立つ。


▼《サイレンの魔女》ハヌマーン
RC固定値の高いブラックドッグピュアRCに。
ヒューマンリレーションがあるなら、【白猿の額冠】の方がアイテム効果も良く、侵蝕コストも上がらないので好適。



▼《再生の王錫/EA》
HP回復エフェクトにオートで被せて、LV+1DのHPを追加で回復させるエフェクト。
主に《リザレクト》に付けて4Dとか回復させたりする。
ガードキャラは元より、HPをコストにするエフェクトを使うときに大助かり。ブラム=ストーカーの各種エフェクトや、サラマンダー《終末の炎/攻撃力up》、バロール《時間凍結/追加アクション》等を運用するときに大助かりなエフェクト。



etc



●チャリオットバラー

ノイマンの《戦術》取得
馬(攻13/装甲6)取得

《戦術》は筆者愛用の便利支援エフェクトです。セットアップに使えるので、行動値の高い仲間にも効果が及びますし、メジャーアクションも消費しないという優れモノです。
侵蝕率コストが6と高めなので、メジャーアクションでの侵蝕率コストを節約しないとバックトラックがしんどくなります。

馬を活かすなら運転アタッカーです。運転アタッカーはソラリスの《アドレナリン/肉体ダイスUP》《ポイズンフォッグ/範囲攻撃》《タブレット/遠隔化》や、キュマイラ《フルパワーアタック》と相性抜群です。

とは言え生の馬なので、いつもどこでも連れ歩けるわけではありません。
「招きに応じ現れる」の効果をどう運用するがキモですが、マイナーアクションでいつでも騎乗できる…《ヴィークルモーフィング》的…な運用が良いかもしれません。
一番は馬に乗った状態でシーンに登場する事ですが。



◆【運転・支援/馬上から戦闘機指揮】ソラリス×キュマイラ

【コンストラクション】

▼能力値
肉体6 〈運転:馬〉+4
感覚1
精神1 
社会4 〈調達〉1+3

▼エフェクト
3《アドレナリン》1LV +3D HP-3
3《ポイズンフォッグ》1LV 範囲選択
2《タブレット》1LV 射程視界
4《80%:フルパワーアタック》1LV 攻10
2《コンセントレイト:ソラリス》2LV
6《D:戦術》1+2LV 全体4D支援

▼100%コンボ
侵蝕4+5/攻撃力23/ダイス12/クリティカル7/修正4/HP-3

クリスタルシールド(常備化15/ガード12)を装備するのもイイですね。



●イフリートの腕

素手の攻撃力+6
サラマンダーの「制限:―」エフェクト1つ取得

素手の攻撃力は基本が「-5」なので、+6になっても実質の攻撃力は1になるだけです。素手で戦うならば素手強化エフェクトは相変わらず必須です。

活用するなら素手攻撃をメインにしつつ、サラマンダーのエフェクトも活用するビルドとなります。

素手にこだわらず、サラマンダーのエフェクトを他のビルドにポン付けする使い方も考えられます。


▼キュマイラピュアの素手アタッカーに、射程を視界にする《フレイムタン/EA》を持たせる。攻撃力も上がり一石二鳥。


▼エグザイル×バロールの万能ガードキャラに《氷盾/固定値ガード係数5》や《氷雪の守護/ダメージ軽減》を持たせる。
トライブリードにしなくてすむのでので効率が良い。
蛇王の外套《原初の~》と違い、侵蝕率コストも上がらない。


▼RCアタッカーに《災厄の炎/近接攻係数3》《氷の塔/遠隔攻係数3》等の、安定した攻撃力の範囲攻撃エフェクトを持たせる。
バロールピュアや、ノイマン《スキルフォーカス/EA》を使うビルドにオススメ。



●制約の瞳

RCダイス+2
オルクスの《120%:ナーブジャック》の侵蝕率10コストバージョンを取得

相手を乗っ取りメジャーアクションをさせるという効果の《ナーブジャック》ですが、本来の侵蝕コスト4Dです。
PCが使うには費用対効果が微妙なので、ほとんどエネミー専用エフェクトと言える代物でした。

侵蝕率コスト10ならば、PCでも実用レベルで運用可能となります。

《ナーブジャック》を使う場合はもっぱら、ボス相手のRC攻撃エフェクトに絡めて用い、ボスにセルフアタックさせる効果を狙う事になります。
バロールの《死神の瞳/次の被ダメージ増加》と相性抜群ですね。
上手く演出も絡めれば、面白い効果となりますね。

攻撃じゃなくても…人質を解放させる、アイテムを放棄させる、持続エフェクトを解除させる、セリフを言わせる、崖から落ちる、全力移動させる、シーンアウトさせる、はたまた仲間に使って追加行動させるetc色々使い道は考えられます。

「回数制限のある効果やエフェクトは使わせられない」
「本来のメジャーアクションを消費させる効果は無い」
…という二点が使用上の注意となります。

ちなみに《ナーブジャック》をソラリスの《アウトブレイク/EA》でシーン化と出来るとする解釈もありますが、私はデータの主旨(文意)に反すると考えるので推奨していません。



ニーベルングの指輪

常備化ポイント+20
ガード+5
全判定-1D

判定にペナルティが入るあたり、ガードキャラや支援キャラ用の遺産としてデザインされていますね。

クリスタルシールド(ガード12/常備化15)が易々入手できますし、購入判定で鎖帷子(装甲8/購入10)辺りを入手しておけば、エフェクト無しでも25点のダメージを止められるようになります。

これに100%《グラビティガード》4LV(期待値22)を合わせれば、コンスタントにボス戦で47ダメージに耐えられます。130点コンストラクションビルドでこれなら充分な効果です。



●ヨトゥンの血潮

《完全獣化》を得る
HP+20

"HPをコストにする白兵ビルド"に好適です。

タイタスで復活した時のHPにはプラス影響が無いので、バロールのHPをコストにする追加行動エフェクト《時間凍結》や、サラマンダーのHPを攻撃力に転換する《終末の炎》をクライマックスで運用する役には立ちにくいです。


▼HPをコストに使う事の多いブラム=ストーカー白兵に。
特にミドル戦闘での手詰まりを防止しやすくなります。
《完全獣化》を活かすためには《赫き剣》ではなく素手強化エフェクトが欲しいので、ピュアブリードなら《滅びのかぎ爪/EA 》が日の目を見る事になります。


▼ブラックドッグピュアで被ダメージを攻撃力に転換する《雷鳴の申し子》を使うキャラに。
攻撃力+20に《完全獣化》まで付いてくるので非常にお得です。


▼肉体ドッジキャラに。
HPをコストにする使いやすいリアクションエフェクト…ハヌマーン《電光石火》、サラマンダー《炎神の怒り》、ソラリス《アドレナリン》…等々の運用が楽になります。
《完全獣化》でダイスも増えて、ビルドコンセプトを大きく補強してくれます。


ウロボロスの《再生の王錫/EA》と。
侵蝕率コスト3で《リザレクト》《渇きの主》等のHP回復をLV+1D増やすエフェクトです。
白兵キャラならばHP60近くにはなるので、この《再生の王錫/EA》を活用して立ち回れば、タイタスを復活の為に消費する頻度は結構おさえられると思います。

NEW【リジェネレータービースト】エグザイル×ウロボロス+ブラム=ストーカー

フルスクラッチ

▼能力値 幻想動物A
肉体7 〈白兵〉1+1 HP56
感覚2
精神2 〈意志〉+2 
社会1 〈調達〉+1 〈情報:〉+1

▼エフェクト
6《D:完全獣化》1LV +4D
3《再生の王錫/EA》2LV 回復+4D
4《渇きの主》1LV 回復8
2《崩れずの群れ》1LV カバーリング
4《伸縮腕》1LV -1D 射程視界
2《コンセントレイト:ブラム=ストーカー》2LV

▼イージーエフェクト
ウィズダムアップ》 自動取得
《マルチフィーチャー》2 毒2LV

▼生態特徴
牙/攻4/ガード2/修正-1 自得取得
毒2LV

ディフェンダーキャラです。
素手の強化を狙ってアニマルオーヴァードでビルドしました。
《渇きの主》と《リザレクト》にそれぞれ《再生の王錫/EA》効果を乗せられるので、継続戦闘能力が高いです。
《再生の王錫/EA》はブラム=ストーカーの《ブラッドボム/EA》と併用するのも面白そうです。


◆ヒューマンリレーション掲載

後発データはお強いです。

●ジュラシックレコード

攻撃力12
装甲10
能力値+2

攻撃力がバカ高いわけではないので一見地味ですが、総合性能が高レベルでバランスしており、《完全獣化》を使わない白兵アタッカーがとても便利に使えます。

強靭な装甲も付いてくるので戦闘での《リザレクト》による侵蝕率コストも節約できます。



●必中の弓

攻撃力11
達成値+10
射程:視界

これまた破格の性能です。私の観測範囲では使用頻度トップクラスの遺産です。
能力値や《コンセントレイト》にコストを割かず、達成値の固定値を増やすエフェクト…ブラックドッグ《ハードワイヤード/ロックオンサイト》や《アタックプログラム》を併用するビルドが良く見られます。


●白猿の額環

装甲5
行動値+3
ハヌマーンの「制限:―」エフェクト1つを得る
暴走で5DのHPダメージ

やはり暴走がイタイので精神の高いRCや支援のキャラクターに向いています。

▼RCアタッカー
《サイレンの魔女》
《振動球/装甲無視》

▼白兵アタッカー
《獅子奮迅/範囲選択》
《一閃/移動攻撃》
《浸透撃/ガード突破》


●海鳴の石板

達成値-15効果 3回
ロイスをタイタスにすると侵蝕率5上昇

ドッジやサラマンダーの判定キャンセルエフェクト《氷壁》を使うキャラクターに好適です。
とは言えペナルティがキツイので、よほどの覚悟が無ければ使わない方が無難な遺産です。


ジャイアントキル

エグザイルの《骨の銃》取得
ダメージ+2D

射撃アタッカーにポン付けしても普通に便利です。【対抗種】より良いですね。

結局の所、エグザイルの射撃アタッカーが《80%:死神の手/RW/攻撃力係数4》を利用する為のものと言っても過言ではありません。


●聖者の遺骨

白兵攻撃力+5 → +10
行動値+5

基本性能を底上げしてくれるので便利なのですが、それほどインパクトのある効果ではないですね。
ユニークアイテム等、遺産以外の武器にこだわりのあるキャラクターが有効活用できそうです。


●欲望の姫君

モルフェウスのRC攻撃エフェクト《砂の刃》
装甲無視と攻撃力アップのエフェクト《100%:クリスタライズ》
2つを取得。

RCアタッカーに装甲無視と基本攻撃力アップの恩恵を載せる効果ですね。

装甲無視か苦手なRCアタッカーならどれでも相性は良いですね。
バロール・サラマンダー・オルクス・ブラックドッグ…辺りを主軸にしたキャラだと恩恵か大きくなりそうです。


●夜の小鳥

エンジェルハイロゥの隠密エフェクト《陽炎の衣》と、隠密見破りエフェクト《光と闇の眼》を得る
隠密時の判定ダイス+3

隠密状態の良い点・悪い点は↓の記事参考にしてみて下さい。
一番の利点は敵の《時の棺》で判定キャンセルを受けないという点です。
caunserahomare.hatenablog.com

で、結論ですが隠密攻撃というコンセプトが好きで、エンジェルハイロゥの《見えざる死神/白兵・射撃/隠密攻撃力アップ/EAで強化》を使う…という事ならアリです。

バッドシティもアリのレギュレーションなら、《見えざる死神》のリミットエフェクト《デスストーカー/隠密ダメージ係数4/常時》が使えるので、だいぶ強く運用できます。



◆レネゲイドウォー掲載

さすが後発データはお強いです。

●聖剣の王者

攻撃力15/ガード7
クリティカル-2/セッション一回
暴走すると攻撃できない。

強い武器付きの【賢者の石】。
もう強すぎて特に言うことは無いですね。
使う際は精神や〈意志〉を高めて"思い出の一品"を持つ等して、暴走対策をしっかりしておきましょう。



●祈りの造花

《インフィニティウェポン》か《ハンドレッドガンズ》を5LVで得る
ジャーム化すると死亡

経験点35の価値があります。
最初から5LVは破格です。
モルフェウスがこの遺産の効果で《インフィニティウェポン》を取得した場合、すぐにリミットエフェクト《咎人の剣/攻撃力係数5!/しかも起点になる/EA》が取得できるので、非常に(非常に!)お得です。

《ダブルクリエイト》とノイマンの《マルチウェポン》を絡めても強いです。

◆【白兵/祈りの造花で咎人の剣】モルフェウスピュア

【エフェクトアーカイブ
【レネゲイドウォー】
フルスクラッチ

▼能力値
肉体2 〈白兵〉+4
感覚4
精神1 
社会2 〈調達〉+1
【能力値0】【技能10】

▼エフェクト
3《D:インフィニティウェポン》⑤LV 攻13
3《ギガンティックモード》1LV 範囲選択
4《咎人の剣/EA》4LV 攻25
4《クイックダッシュ》1LV
2《コンセントレイト:モルフェウス》3LV
3《砂の加護》5LV +7D
【エフェクト120】

▼60%コンボ
侵蝕9/攻撃力32/ダイス9/クリティカル7/修正4

▼100%コンボ
侵蝕9/攻撃力38/ダイス12/クリティカル7/修正4


●失われし歌声

攻撃ではないメジャーアクションエフェクト全てのLV+1
メジャーアクションエフェクト全ての侵蝕率コスト+1

メジャーアクションで支援エフェクトを使うキャラクターの為のアイテムですね。
エフェクトの最大LVが下がるトライブリードのテコ入れには調度良い性能です。

とは言え効果がかなり地味で、はっきり言って無くても困らない程度の性能です。

Dロイス枠をコレに使ってしまうと、ブラックドッグの《加速装置》や、ハヌマーンの《先手必勝》をふつうに取得するしかなくなるので、ビルドの幅はちょっと狭くなります。


●深海都市の夢

《リザレクト》を侵蝕率110%以下まで使える
水中で自由に行動できる

自分の行動でも侵蝕率が上がる事も考えると、せいぜい《リザレクト》の回数が一回、多くて二回増える程度の効果です。
これは明らかにロイス1枠分の恩恵としてはギリギリです。

FHチルドレンエンブレム《命の終着/最大HP-20/リフレックス3LV/UG》を、肉体1・精神1のキャラに使えば最大HPを3にできるので一回の《リザレクト》の侵蝕率上昇を最大3にできます。コレならより旨味は増しますね。


●雷神の槌

射撃攻撃の攻撃力+10/HP-3
ダメージ+2D/シナリオ一回
最大HP-7

【対抗種】の亜種といった効果です。
RC/交渉/射撃アタッカーが利用できます。特に攻撃力を増強しにくい交渉アタッカーでは利用価値が高いです。

最大HP-7の効果を、FHチルドレンエンブレム《命の終着/最大HP-20/リフレックス3LV/UG》と併用することで、HP1のキャラクターを作る事ができます。
これはつまり《リザレクト》のコストが1になるという事なので、カバーリングエフェクトと併用することで大活躍が見込めます。
(邪毒対策は忘れずに…)